J1 第32節 vs 清水エスパルス @埼スタ
2008年11月23日(日)13:01キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ1-2(前半0-1)清水エスパルス
得点者:21分枝村(清水)、67分闘莉王、82分矢島(清水)
入場者数:54,709人
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試合終了後のスタジアムのシラけた雰囲気。
それが全て、今期の浦和の。
付け焼刃の4バックに、あの監督は一体何を託そうとしたのか分かりません。
何か狙いがあったかどうかも定かじゃない。
選手交代も、意味不明。
まあ、これも今に始まったことじゃないけど、とにかく意味不明。
暢久が左とか、もうギネス級に意味不明。
エジミウソン……何かしたっけ。
時間が無かったのもあるけど、交代が遅い。交代の狙いが分からない。
梅埼・永井・エジミウソンの中から消去法で選んだのか?
意味不明。
>勝たなければいけない試合だった。試合にはそう入りたかった。前半はまず相手の一発でやられた。我々らしくなかったと思う。
(前半は)いろいろなシーンがあった。セットプレーの後、達也のシーンもあったが、しかし、相手の速いパス回し、相手の中盤の前に顔を出す動きが少し足りなかった。しかし、後半は我々のペースになった。闘莉王のゴールもあったし、1-1になってからは、我々の一番いい時間帯だった。残念だが、たくさんチャンスがありながら2点目を取れなかった。途中でアントラーズの結果も分かったので、勝たなければいけない状態だった。それで攻めて攻めて、最終的には相手のカウンターでやられた。
当然勝たなければいけない状態では、そういうカウンターでやられるリスクはある。でもそれよりも、我々がいいリズムを掴まえたときに点を取らなければ勝てない。それがサッカーというものだ。優勝は相当難しくなった。しかし、計算上はまだ可能性はある。だから最後まで頑張らなければいけない。
相手の一発とか、カウンターとか、今に始まった失点の原因じゃないだろ。
何度同じことを繰り返してるんだよ。
>計算上はまだ可能性がある
その可能性に賭けられる何かが、今日の試合で見つかったのか?
目の前の試合で必要な勝ち点すら取れない口が、数字上の可能性を語ってもな。